天竜そばニュー藤屋のこだわり

そばへのこだわり

特上の材料で毎朝毎朝そばを打っています

毎朝、その日の温度、湿度に合わせて、打ち手が水分量を調整しながら、その日使う分だけを各店でそばを打ちます。
だしは、特上の北海道利尻昆布と、国産のよく熟成された極上のかつお、宗田かつお、さば節を毎朝ていねいに引きます。
そのだし汁に創業以来の秘伝の返しを調合し、コク、香りの高いそばつゆを作ります。
化学調味料、保存料を使用しない、体に優しい自然の旨味を最大限に引き出したおつゆです。

水へのこだわり

π(パイ)ウォーターを使用しています。

私たちの体の60~70%は水で占められ、摂取している水の質がその人の健康を左右します。
水の質が、細胞内の化学反応をスムーズに進める鍵ということです。
どんな水をどのように摂取するかが、細胞の活性度=生命力を左右しているのです。

■π(パイ)ウォーター
人間の体の2/3を占める生体水に限りなく近く、超微量の励起状態の鉄イオン(2価3価鉄塩)から誘導された水。
美容効果ではなめらかな肌、すべすべした肌、肌理の細かい肌、みずみずしい赤ちゃんの身体は、すべてこの生体水で育まれたものです。

だしへのこだわり

ポイント1:材料の厳選

味の決め手のおだし。長年、いろいろな食材を厳選してたどり着いたこの食材!鯵、鰹、昆布の選び抜かれた一品。

鰹は年2回のみの漁でしか採られない、貴重なもの。昆布は長年かけて見つけた、ほのかな甘みを含んだ北海道産を使用しています。

ポイント2:だしを磨く

魚だしは、アクが少なく、また味をまろやかにするため1本1本削ってを磨いています。

この作業は一番大変!!気の遠くなるような細かい作業だけど毎日包丁で丁寧に削って磨いています。

ポイント3:だしの計量

味にぶれのないように、計量は1グラム単位できっちり決められています。

重要なポイントは季節!季節で細かなグラム単位を調節しています。その他、素材にも合わせて変えています。

ポイント4:だしを削る

だしがお湯の中でゆっくり回るように、厚さに考慮して削られています。

何とも言えない微妙なさじ加減!これが職人の技とも言える大事なポイント。

ポイント5:だしを抽出する

だしの旨味、甘みが引き出せるかは火加減次第。

毎日の細かい気配りが味の決め手になります。いろいろな味の決め手をお客様にお伝えしたいと思います。